砂川肇のつぶやき

2017年10月

 1957年。ボクが11歳の時。小学校の5年生だったけれど、まあ、遊んで喧嘩してちょこっとだけお勉強----の毎日だったなあ。春先から早秋までは、校庭の裏を流れていた小川が、悪ガキたちの楽園。服はおろか耳の後ろまで泥だらけにしながら、鮒やドジョウや川蟹採りに明け暮れ …

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